息神社 田遊祭
《息神社 田遊祭》
毎年、初午のころに開催されている
雄踏町息神社(おきじんじゃ)の
田遊祭(うたさい)
五穀豊穣を願って、
「田所 たどころ」(田んぼに見立てた木枠)に
種もみを撒きます
田遊祭では、稲を育てるための農作業の
大変さと収穫の喜びを読み上げていきます。
以前は、舞いもあったのだとか
なんとありがたいことに、拝殿にあがらせて
いただき、見学することができました✨
日本人が昔から育ててきたお米は、
食べるだけでなく、もみ殻やわらなど
余すことなく利用されてきました。
息神社は、705年の創建と伝えられていて、
1300年の歴史があります。
シナツヒコノカミとシナツヒメノカミが
まつられています。
米大明神とも呼ばれていたこともあり、
神紋は、稲穂です。
息神社 おきじんじゃ…なかなか読めないですが
もっと多くの方に知ってもらいたいな☺️
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